(8月17日水曜日)

映画『だれかの木琴』完成披露試写会
常盤貴子、黒のシースルードレス姿を披露し客席を魅了!!

16日、女優の常盤貴子が主演映画『だれかの木琴』完成披露試写会に出席。東京・スペースFS汐留にて行われた試写会には、台風が接近する中にもかかわらず多くの観客が詰めかけ、客席は満席となっていた。



舞台に登壇した常盤は、黒のシースルーのボディラインが強調される艶やかなドレス姿を披露し客席を魅了した。
常盤は「オリンピックで寝不足の中、甲子園も見なきゃいけないのに来て頂いてありがとうございます」と挨拶し、「東陽一監督の作品が好きで、その中に自分がいられると考えただけで、ワクワクして夢のようです」と喜びの声を寄せた。

常盤が、初めて撮影現場に入った時に東監督から「役づくりをしないでください」と言われ、この言葉に「とても嬉しかったんです。この時に小津安二郎作品の芝居に興味を持っていて、その芝居について考えていた時期だったので、もっと入り込んで答えが出るかもしれないと思い、自分にとってチャレンジができる場所だと思い嬉しかったんです」と話し、また「自分が築いてきたキャリアとかも横に置いておいて、怖いことではあるが、すごくいいチャレンジだった」と主演作に挑んだ気持ちを明かした。

劇中で、常盤が髪を切るシーンがあり、撮影では相手役の池松壮亮が実際に常盤の髪を切ったという。池松からは「周りの大人が緊張していたので逆に緊張しなかったですね」と話すも、常盤からは「まだ、いくんだ…」と予定してたよりも長く切られてヒヤヒヤしたことを明かし、実際に髪を10センチほど切ったという。

この舞台挨拶には他にも勝村政信、池松壮亮、佐津川愛美、メガホンを取った東陽一監督も登壇した。
(オオタマコト)


【ストーリー】

私の心にその指が、触れた。

娘と夫と共に東京郊外の家に引っ越してきた平凡な主婦・小夜子。(常盤貴子)ある日小夜子は、新しく見つけた美容院で、髪を少し切る。帰宅してすぐ、小夜子を担当した美容師・海斗(池松壮亮)から一本の営業メールがとどく。「またのご来店をお待ちしております」――それに何気なく返信したときから、小夜子は自分でも理解できない感情にとりつかれる。やがて一方的に若い美容師に執着しはじめ、次第に常軌を逸した行動でストーカーとなっていく小夜子。夫の光太郎(勝村政信)はそんな妻の異変に気付くが、言葉にはできない。小夜子の行動は、娘や、海斗、 その恋人の唯(佐津川愛美)までも巻き込んでいく・・・。


映画『だれかの木琴』
監督・脚本:東陽一
原作:井上荒野「だれかの木琴」(幻冬舎文庫) 
出演:常盤貴子 池松壮亮
勝村政信 佐津川愛美 
製作:『だれかの木琴』製作委員会 
企画・製作:山上徹二郎
制作プロダクション:シグロ、ホリプロ 配給:キノフィルムズ

映画『だれかの木琴』
9月10日(土)有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国公開!