(12月3日土曜日)


映画『アズミ・ハルコは行方不明』初日舞台挨拶
意味が分からない映画!衣装でも混乱して「行ったれー!」と勢いで撮影に挑んだ高畑充希!!


3日、公開初日を迎えた映画『アズミ・ハルコは行方不明』初日舞台挨拶に女優の高畑充希が出席。東京・新宿武蔵野館で行われた舞台挨拶に蒼井優をはじめ、太賀、葉山奨之、石崎ひゅーいとメインキャスト陣、メガホンを取った松居大悟監督とともに登壇した。

登壇してからも和気あいあいと笑顔をみせ、仲の良さをみせていたキャスト陣。本作で7年ぶりの主演作となる蒼井からは「みんなの真ん中に作品があったので、自分が作品を背負う感じはなかった」と話し、主演の蒼井が何かをする前にすでに現場ではひとつになっていたといい、団結力のあるキャストになっていたと蒼井は話している。

本作は「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し、時の人となった作家・山内マリコの書き下ろし小説「アズミ・ハルコは行方不明」を映画『スイートプールサイド』、『私たちのハァハァ』などの松居大悟監督が蒼井優を主演に迎え映画化。アズミハルコはなぜ?姿を消したのか…サスペンスをポップに描いた作品。


この日は、11月30日に行われ、大盛り上がりとなった前前前夜祭イベントには参加できなかった高畑も加わり、蒼井が演じるハルコの顔をグラフィティ・ アートにして街中に拡散する若者キルロイのメンバーでキャバ嬢のアイナを演じた高畑。公開初日を迎えた本作について「意味が分からない映画。でも観た後に凄いスッキリしました!」と話し、撮影中は「役を演じていても分からなかった…分かることが良いことではないと思った」と話すも撮影中はモヤモヤしていたという。ただラストは「邪気がスッと抜けて、映画で観ても凄くスカッと、スッキリした気持ちになった!」と満足そうな様子をみせ、全国の女子に観て欲しい映画になったと本作をアピールした。


また、撮影中には全部の衣装のテイストが、シーンごとにすべて違っていたといい、そんな衣装合わせは初めてで混乱して松居監督に助けを求めたが助けてくれなかったと不満を漏らし、松居監督も「僕も分からなかった…」と答え、その為、高畑は「いったれー!」と勢いで撮影に挑んだと明かし、しっかり度胸をみせ、撮影を乗り切った高畑に女優魂を感じた。また客席からの声援に「イェーイ!」と手を上げニッコリ!笑顔で返す姿は微笑ましかった。

(オオタマコト)


【物語】

物語の舞台は寂れた国道沿い。大型モール・洋服店・レンタルCDショップ・中古車店・ファミレスが並ぶ典型的な郊外の街で、ある日突然姿を消したOL安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いのポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。そして、無差別に男をボコる謎の女子高生集団の出現。アズミハルコの失踪をきっかけに、交差するふたつのいたずら。これはアズミハルコの企みなのか。


 


映画『アズミ・ハルコは行方不明』

監督:松居大悟(『ワンダフルワールドエンド』『スイートプールサイド』『私たちのハァハァ』)

原作:「アズミ・ハルコは行方不明」山内マリコ(幻冬舎文庫)

出演:蒼井優 高畑充希 太賀 葉山奨之 石崎ひゅーい

菊池亜希子 山田真歩 落合モトキ 芹那 花影香音 /柳憂怜 国広富之/加瀬亮

主題歌『消えない星』チャットモンチー

配給:ファントム・フィルム

公式サイト:azumiharuko.com



映画『アズミ・ハルコは行方不明』

新宿武蔵野館 他 絶賛上映中!