(12月8日木曜日)


映画『MERU/メルー』ジャパンプレミア

山岳カメラマンにしてトップ・クライマーのジミー・チン監督来日!!


2015年サンダンス映画祭にて「観客賞」を受賞した本作。12月31日の公開に先駆け、8日、東京・新宿ピカデリーにて、THE NORTH FACE主催によるジャパンプレミア試写会が行われた。ナショナル・ ジオグラフィックの山岳カメラマンであり、トップ・クライマーとしても名高いジミー・チン監督が本作のPRのために来日し舞台挨拶に登壇した。


映画『MERU/メルー』予告編

本作は多くのトップクライマーを拒絶してきたヒマラヤの世界最難ルート、メルー峰。難航不落の「世界一の壁」に取り憑かれたように挑み続ける男たちの姿を映し出し、観るものの「内なる声」を呼び覚ますドキュメンタリー作品。

本作の監督、撮影と務めたジミー監督は「正直、山を登るのが大変か、この映画を作るのが大変だったか、どちらが大変か答えにくい…」と話し、カメラを持っての登山ともなれば大変なもの。撮影時の荷物も相当なものになったことだろうと思う。昨日、来日したジミー監督は、早速、お寿司を食べに行ったといい、日本のお寿司好きな一面をみせた。


ーこの映画を制作する経緯についてー


ジミー監督:山を登るという、この気持ちは一般の人には分からないところがあると思う。少しでもその気持ちを理解してもらえるよう映画を作り、経験をシェアしてもらいたい。もちろんカメラ、機材をを担いで登るのは大変だったが、それよりも苦労したのは、いろいろなアイディアをこの一本に詰め込みたいと思ったこと。しかし、しっかりとしたストーリーのあるものにしなければ観客は楽しめない。一般に山の楽しさを充分に伝えると同時に山に詳しい方にも“これは本物だと!”思ってもらえるように作るのに苦労しました。

またジミー監督はカメラを持って登るのは自分にとって自然なことという。カメラ以外の機材や食料も運ぶのは、やはり負荷がかかるので、これは一つの大きなチャレンジと話している。

2015年に「観客賞」を受賞している本作。サンダンス映画祭で受賞するまでに三回の編集をしていると明かしたジミー監督。編集する度に新バージョンを映画祭に出品したといい、三度目の正直での上映が決まり、何度もチャレンジしての上映から受賞となったことがとても嬉しかったと喜びを語り、映画をアピールした。
(オオタマコト)

このジャパンプレミアには日本人として数少ないメルー峰の登頂者である登山家の馬目弘仁氏も駆けつけ、さらにメルーサミッターである花谷泰広氏、プロフリークライマーの平山ユージ氏たちも登壇した。




©2015 Meru Films LLC All Rights Reserved.

ー理由がないから、夢がある。


ナショナル・ジオグラフィックの山岳カメラマンでありトップ・クライマーのジミー・チンが、壮大なスケールで伝える、ヒマラヤ・メルー中央峰、ダイレクトルート完登の全記録。

多くのトップクライマーを拒絶してきたヒマラヤの世界最難ルート、メルー峰・シャークスフィンに、取り憑かれたように挑み続ける男たち。



映画『MERU/メルー』

監督:ジミー・チン、エリザベス・チャイ・バサヒリィ 登場人物:コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク、ジョン・クラカワー、ジェニー・ロウ・アンカー、エイミー・ヒンクリー、グ レース・チン、ジェレミー・ジョーンズ、ショーン・アーロン

製作:エリザベス・チャイ・バサヒリィ、ジミー・チン、シャノン・アースリッジ 撮影:レナン・オズターク、ジミー・チン 編集:ボブ・アイゼ ンハード a.c.e 音楽:J・ラルフ 予告編編集:レナン・オズターク/ウィリアム・リーマン

THE NORTH FACE協賛

配給:ピクチャーズデプト

公式サイト:http://meru-movie.jp/sp/


映画『MERU/メルー』

2016年12月31日(土)より新宿ピカデリー/丸の内ピカデリー/109シネマズ二子玉川ほか全国順次ロードショー!



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