北野武監督作品『龍三と七人の子分たち』完成披露試写会イベント

4月14日(火曜日)

14日、都内のイイノホールにて、北野武監督作品「龍三と七人の子分たち」完成披露試写会と舞台挨拶が行われ、北野武監督とメインキャストの藤竜也ら総勢11名が登場。

この作品でメインキャストを務める俳優の平均年齢は現在73歳。この日、登壇した中尾彬は久々に再会したキャストたちを見て「養老院に帰ってきたみたい」と笑いながら、撮影の合間は年金や病気の話ばかりしてると明かした。小野寺昭が挨拶の時には、他のキャスト陣らが聞き直したり、話に割って入ったりと映画の"シジイ"と変わらぬ雰囲気に登壇したキャストも観客も笑うほどだった。

北野監督も撮影を振り返り、撮影時は「ヨーイ、スタートの声が聞こえない人がいたり、カンペの文字が小さいから大きくしたらカンペを目で追う様子が丸わかりの人がいたり、衣装を着たまま帰っちゃう人がいたり、なぜだか衣装さんを口説きだす人もいたり」といったエピソードを披露し会場も大爆笑。引き続き北野監督から「この映画がヒットしたら続編の『龍三と七人の幽霊たち』を作ります!」とジョークまじりの宣言も飛び出し会場を沸かせた。
(オオタマコト)

《あらすじ》 
『龍三と七人の子分たち』 
元ヤクザの組長・龍三(藤竜也)は、引退してもカタギらしく暮らせず、同居する息子夫婦から煙たがられていた。 
その息子夫婦が、孫を連れて旅行に出た時、龍三はオレオレ詐欺に引っかかりそうになる。 それを防いだのは、かつての仲間だったマサ(近藤正臣)。 
龍三とマサは、カタギを騙し、迷惑をかける最近の悪徳商法に憤りを感じる。2人は、かつての仲間に召集をかけて、もう一度組を作り、世直しをしようと立ち上がるが‥‥。 

『龍三と七人の子分たち』
4月25日(土)より全国公開
公式サイト http://www.ryuzo7.jp

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