『パロウッド』特別上映&トークショー  「かもめんたる岩崎う大、ヒース・レジャーと同級生?!」

6月12日(木曜日)

11日、新宿シネマカリテにて好評開催中の「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」で、パロディアニメ『パロウッド』が特別上映された。上映後には、日本語吹替えを担当したキャスト陣から、劇団ヨーロッパ企画の(石田剛太、中川晴樹)お笑い芸人かもめんたるの(槙尾ユウスケ、岩崎う大)の4名が登壇しトークショーが行われた。

   キャスト陣、それぞれが複数のキャラの吹替えをしてる本作。バットマンの吹替えをした中川の声が良いと話題になったが、今回、バットマンの悪役で知られるジョーカーの吹替えも担当した岩崎は、「実は感慨深い。ジョーカー役を演じてたヒース・レジャーとは高校の同級生だった。」と明かし、岩崎は、帰国子女でオーストラリアでの高校生活を振り返り、「高校生活の最後の頃には、ヒースもオーストラリアのドラマなどに出演しはじめ、人気もあった。」、「でも、俳優活動をする前に、当時はクリケットをしていて、Vネックセーター姿のヒースとすれ違ったことがある」、「学校帰り、ヒースが歩いてきたところに落ち葉が舞い、その瞬間、凄い格好いい!あの瞬間は、二人だけになった。」と当時を振り返り、エピソードを語った。その後、ヒースは人気俳優になるも、近年、亡くなってしまったことを、惜しみ偲ぶ場面もあった。

   トークも後半、4名の出演者から会場のお客さんへ「印象に残ってる場面は?」とそれぞれが、お客さんを指名「スターウォーズ、ジョーズ、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ハリーポッター、マトリックス」などが挙げられていた。

今回、『カリコレ2015』にて、今回限りの特別上映となったが、8月5日より、DVDVol.1〜3(価格1500円+税)が、3ヶ月連続リリースされることも発表された。

ブラックジョーク、ユーモア満載なパロディアニメ『パロウッド』と元ネタとなってるハリウッド作品と合わせて観る楽しみ方もあるのでは。
(オオタマコト)


『パロウッド』とは、監督・脚本トミー・ワトソン、ダニエル・バクスターらによって製作され、アメリカ本国の公式サイトにて視聴数が9億5000万回を超えた人気アニメーション。

   本編では「アベンジャーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」、「ハリー・ポッター」などのハリウッド大作が“もしもこんなエンディングだったら?”というテーマをユーモアたっぷりに描いた作品になっており、「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーや「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティとドク、そして「ターミネーター」のT-800といったキャラクターが次々と登場。さらに作品の壁を超えた夢の共演も実現している。

『パロウッド』
監督・脚本・製作:ダニエル・バクスター/トミー・ワトソン
2005-2012/アメリカ/86分/原題:HOW IT SHOULD HAVE ENDED
字幕&吹替版監修:添野知生(SF映画評論家)
日本語吹替版(出演):ヨーロッパ企画(石田剛太、角田貴志、土佐和成、永野宗典、本多力、酒井善史、諏訪雅、中川晴樹、西村直子)/
かもめんたる(槙尾ユウスケ、岩崎う大)/(女優)吉川莉早 
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『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015』新宿シネマカリテにて6月26日まで開催中!!