(3月5日土曜日)

映画『星ガ丘ワンダーランド』初日舞台挨拶
中村倫也「子供たちと妖怪ウォッチで仲良し!」


5日、中村倫也主演の映画『星ガ丘ワンダーランド』が公開初日を迎え、東京・新宿バルト9にて、初日舞台挨拶が行われた。主演の中村倫也、佐々木希、市原隼人、木村佳乃らキャスト陣と共に中村が演じる(温人の子供時代役)高橋曽良と新井浩文が演じる(温人の兄・哲人の子供時代役)佐藤優太郎ら二人の子役たちも出席し、柳沢翔監督も揃って登壇した。

本作で長編初作品デビューを飾った柳沢監督は「凄い緊張しいで、観てもらった人の前で話すのは、更に緊張しちゃうんですけど、多くの人が観に来てくれたことで、嬉しく感無量です!」と感謝と喜びを語り、客席からの大きな拍手で包まれた。
撮影を振り返り、中村が演じる温人は、いろいろな役者たちと対峙することが多かったことで、どんな撮影現場だったか聞かれると、中村は「撮影は1ヶ月ぐらいだったんですけど、いろいろな人たちが出てくる中で、温人は受け身な役で、いろいろな人たちから影響を受け、素敵な俳優さんたちが入れ替わり立ち替わり、影響を与えるので、ジャズのセッションを毎日してる様で、それぞれが個性も違うし、持ってくるのも違うので、なんかホストとして、毎日、いろんな音楽をその場で奏でてる感じで楽しかったです」と振り返り、贅沢で貴重な体験をしたことを明かし、「ナチュラルな気持ちで、いろいろな人と心を開いて、芝居と会話ができた思います」と嬉しさを語った。
共演した佐々木からは「本当に頼れる先輩で、安心して飛び込めるとは、こういうことかと改めて強く思いました」、「現場での集中の仕方やキャスト陣やスタッフへの気の配り方をみて、私もそうでなくてはと思いました。」と話し、これを聞いていた中村は「是非、記事にしてください」と報道陣にアピールし、会場を大いに沸かせ笑いを誘った。

   本作は、20年前に姿を消した母親がある日突然、謎の死を遂げるー。
出会うはずのなかった7人が出会い、それぞれの過去がつながった時、真相が解き明かされる、至極のミステリー。
また共演した曽良くんと優太郎くんの二人の子役に撮影現場で遊んでもらえたかの質問に及ぶと、曽良くんから「優しいし、いい人だったから良かった」と答え、優太郎くんからは「カッコイイ、人だったから優しいしのかなと思った」と二人からの答えを聞いた中村は苦笑い…また、二人の子役たちと「妖怪ウォッチの話で盛り上がった」と明かした中村だったが、二人の子役たちは失笑する一幕も。そうはいっても、しっかり撮影中は、しっかり、中村に遊んでもらっていたようだ。

   温人の仕事が駅の落とし物預かり所であることから、人生最大の落とし物エピソードを聞かれた中村は「19歳ぐらいのデビューした頃に電車の網棚に台本入りの封筒を忘れてしまい、本当に無くしたら、情報漏えいとか、内容とか盗まれたらヤバいので焦りました」話し、無事に駅で見つけることができ、駅員さんからもしっかり受け取ることができて上手くピンチを切り抜けられたエピソードを披露した。
(オオタマコト)


母の謎の死が、7人を引き寄せる―。
【物語】
幼い頃、母が突然姿を消した。あれから20年―。温人(中村倫也)は星ガ丘駅の「落し物預り所」に勤務していた。行き場を失ったモノたちは、どのようにしてここに来て、どんな人に愛されていたのか...。そんなある日、幼い頃に姿を消した母親の訃報が突然届いた。母の死をきっかけに義理の姉弟の存在を知る。温人と兄、そして義理の姉弟。2つの家族が出会い、それぞれの過去がつながったとき、真実が明らかになる―。

公式サイト

映画『星ガ丘ワンダーランド』
出演:中村倫也  新井浩文 佐々木希 菅田将暉  杏 
市原隼人 木村佳乃 松重豊
監 督: 柳沢翔
脚本:前田こうこ 柳沢翔 
製作:「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会 
企画・制作:アルケミー・プロダクションズ  制作プロダクション:スタジオブルー
配給:ファントム・フィルム ©2015「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

3月5日(土)、全国ロードショー