映画『暗黒女子』完成披露試写会

飯豊まりえ、涙を浮かべ「富美加ちゃんと、みんなで一生懸命作り上げてきたことに嘘はないです」とキッパリ!




話題のイヤミスの傑作『暗黒女子』。目の前ですべてが逆転する圧巻の結末!息もできない密室ミステリー!イヤミス界の新時代を切りひらく、裏切り!エンターテイメント。読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリーを清水富美加、飯豊まりえのW主演で映画化!21日、東京・新宿バルト9にて完成披露試写会が行われ、舞台挨拶に飯豊まりえをはじめ清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、耶雲哉治監督、原作者の秋吉理香子が舞台挨拶に出席した。なお清水富美加は所属事務所からの申し出により欠席となった。



満席の客席に驚きながら千葉は「みなさん、ごきげんよう!女の子がいっぱいで興奮してます!」との挨拶に客席の笑いを誘う中、はじまった舞台挨拶。本作の舞台が女子校とあって、女性キャスト陣は撮影中も仲良く過ごしていたといい、撮影現場では、みんなで踊ったり、平や清野らが携帯でムービーを撮るなど盛り上がり、本当の女子校みたいだったという。


また原作者の秋吉は撮影現場に訪れたことを明かし、「良い作品になると確信していましたが、完成した作品を観てキャストそれぞれがイメージ通りで予想を超える作品になっていました」と太鼓判!原作者も認める作品となったようだ。




本作の見どころについて聞くと、メガホンを取った耶雲監督は「清水富美加ちゃんと飯豊まりえちゃん、主演の2人が、ちゃんと頑張って真正面から役を見つめて、体当たりでやってくれました。清水富美加ちゃんは、今日、同じ舞台に立つことが出来なくて残念です。本当に真面目に役を考えてくれて、どうすれば映画が面白くなるか、お客さんが驚いてくれるかをすごく考えてくれて、現場でも率先して積極的にアイデアを出してくれました。清水さんが演じたキャラクターは、清水富美加という女優でなかったら、存在しなかった。それくらいすごみのあるキャラになっているので、ヤバいです!早く見てほしいです」と賛辞を送った。



清水とともに主演を務めた飯豊は「富美加ちゃんが、今日ここに一緒に立てなかったのは本当に残念に思っています。富美加ちゃんはどう思っているかわからないですが、私は富美加ちゃんの人柄がすごく好きで、『一緒に頑張ろうね』と言ってました。」と、目を潤ませ、言葉を詰まらせながらも話し、「この作品は富美加ちゃんも含め、みんなで一生懸命作り上げたことに嘘はないです。」と、キッパリ!思いを吐き出し、涙を浮かべながらコメントした。

(オオタマコト)





【物語】

カリスマ美少女の謎の死―全員悪女・嘘つき・ダマし合い 

セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった〈白石いつみ〉が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?




映画『暗黒女子』

出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/升毅 千葉雄大

原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)


監督:耶雲哉治 脚本:岡田麿里

主題歌:カリスマドットコム

(Charisma.com)

『#hashdark(ハッシュダーク)』

制作プロダクション:ROBOT

配給:東映/ショウゲート

©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社

公式サイト:ankoku-movie.jp



映画『暗黒女子』

4月1日(土)嘘つきroadshow!