映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』完成披露舞台挨拶

注目の若手女優・石橋静河、「たくさん闘って、たくさんの人に助けられました」と、初の主演作の完成に喜び





17日、東京・新宿ピカデリーにて行われた映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の完成披露舞台挨拶に主演を務めた女優の石橋静河が出席。共演の池松壮亮、松田龍平、田中哲司、メガホンを取った石井裕也監督らとともに登壇した。


本作で主演に抜擢され、映画初主演を務めた石橋は、父に俳優の石橋凌、母は女優の原田美枝子をもち、2015年に舞台にて女優デビュー!映画、CMと活躍している。


初の映画主演に抜擢され、「正直、すごく怖いけれど、同じくらい楽しみな気持ちが強い」と、撮影前に意欲的なコメント寄せていた石橋。


初主演作の完成を迎えて「はじめての主演、たくさん闘って、たくさんの人に助けられました。そしてすごく良い映画になったと思います。この役をやれて嬉しかったです。石井監督も凄くレベルの高い作品を作ろうとしてる方で、技量も経験もない自分でしたが、なんとか応えたくて闘いました。」とコメントし、その言葉にやりきった様子を感じさせていた。



本作を観た池松は「凄くドキドキしましたし、良い映画だと思いました。」、松田も「いろいろ想像を超えてきましたし、良いタイミングで参加できて良かったです。」と、作品の完成に満足の様子。


田中からは「この試写を観た時に小林薫さんが並びの席にいて、終わってから渋谷の街をぶらぶらと飲み屋を探していたんですけど、この映画を観る前と、後では渋谷の街並みの感じが変わって見えました。みなさんにも東京もいいなと思ってもらえる映画だと思います。」と作品をアピールした。


また、この美香を演じるにあたって「監督からはもっと闘え、もっと頑張れと言われて、最初はどういう意味か分からずでした。この映画の出演者であったり、自分の演じる美香であったり、東京で生きることに闘っている人たちばかり。言葉とかセリフの意味も分からないかもしれないですが、映画を観終わったあとに何かを感じてもらえれば嬉しいです。」と、石橋もしっかり主演作をアピール。


女優・石橋静河について「ものすごくどっしりしていると思います。へこたれないし、新人なので、技術やテクニックとかじゃないですが、親譲りの何かを感じ、堂々としてます。」と、石井監督も若手女優・石橋静河に期待を込めていた。

(オオタマコト)







【ストーリー】

渋谷、新宿。二人は出会う。優しくてぶっきら うな、最高密度の恋愛映画、誕生。

看護師として病院に勤務する傍ら、夜はガールズバー 働き、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず、日々をやり過ごす美香(石橋静河)と、工事現場の日雇いの仕事をしながら死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる青年、慎二(池松壮亮)が排他的な東京での生きづらさを抱えながら出会い、そして、恋がはじまるーー。




監督・脚本:石井裕也(『舟を編む』)

原作:最果タヒ(リトルモア刊「夜空はいつ も最高密度の青色だ 」)

出演:石橋静河 池松壮亮/佐藤玲 三浦貴大 ポール・マグサリン/市川実日子/松田龍平/田中哲司

エン ィング曲:The Mirraz「NEW WORLD」

製作:テレビ東京、東京テアトル、ポニーキャニオン、朝日新聞社、リトルモア 配給:東京テアトル、リトルモア

 (C)2017「映画 夜空はいつ も最高密度の青色だ」製作委員会


公式HP:http://www.yozora-movie.com/




映画『夜空はいつ も最高密度の青色だ』

5/13(土)より新宿ピカデリー・ユーロスペースにて先行公開 5/27(土)より全国ロードショー!