映画『花戦さ』

「いけばなの根源池坊展 東京花展」開会式に森川葵が出席。「花をもらうのはとても嬉しい!」



野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市らが狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演する『花戦さ』。



24日、『花の力』をテーマに「いけばなの根源池坊展 東京花展」を日本橋三越にて開催。今回、戦国時代の家元・池坊専好(初代)を主人公にした映画「花戦さ」の公開を記念した特別企画「花戦さの世界展」コーナーを新設。初日の開会式には主人公専好の幼馴染の吉右衛門を演じた俳優の高橋克実と、ヒロインのれんを演じた女優の森川葵が出席した。



開会式の挨拶では「映画で初めて、いけばなに挑戦しました。なかなか上手くできなくて…」と振り返り苦戦したことを明かした。また森川もいけばなに挑戦したと話し「とても難しい。でも生け花は最後の1本をいけるまで、どうなるかわからない。」と語り、「花をもらうのはとても嬉しい」とニッコリ、笑顔をみせた。




開会式でのテープカットにも参加した2人。高橋は「あまりテープカットをしたことはないのでカットしたテープをどうして良いか分からず、『どうしよう…』と2人で相談したといい、結局のところカットしたテープはそのまま落としても良いと知り、ホッと胸を撫で下ろし安心した2人だった。



さらに『花戦さの世界展』コーナーでは、劇中に登場するいけばなのシーンを再現するほか、撮影で使われた衣装や小道具も展示される。

(オオタマコト)





【ストーリー】

時は戦国。京の中心・六角堂に、池坊専好という花僧がおりました。

出世も名誉も興味なし! 何よりも花をわ愛する“けったいな”この男、人々の幸せと世の安寧を祈って、花をいける日々を送っておりました。

ある日、”物騒”と噂される時の権力者織田信長のわで、専好はいけばなを披露することに。

いけたのは前代未聞の巨大な松。

信長は専好に問う。「何ゆえ、このような松を?」

「昇り竜でございます! 天に向かってこう、ぐわわゎゎあーっと!」


松を見上げた信長はなんと・・・・・「見事なり!」

その評判は、たちまち京の町に響き渡ったのでございます。


運命の出会いから十数年―。天下人・秀吉の茶頭となった利休と再会を果たした専好。花と茶。

美を追い求める者同士として友情を深め、互いの道を高め合っていったのでございます。

やがて時代に暗い影が・・・

秀吉は、圧倒的な権力を笠に、民を締め付け、意に沿わない者を、次々と死に追いやったのです。

そしてついに、利休まで・・・。


専好は立ち上がった。

民のため、友のため、暴君と化した秀吉に挑んだ一世一代の大勝負!手にしたのは刃でなく、花!? 秀吉ギャフン!びっくり仰天の秘策とは?

「秀吉!いざ、ショウブ!!!」

狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演する痛快エンタテインメント!


【出演】

野村萬斎 市川猿之助 中井貴一 佐々木蔵之介 佐藤浩市 高橋克実 山内圭哉 和田正人 森川 葵 吉田栄作 竹下景子

【脚本】森下佳子 【音楽】久石 譲 【監督】篠原哲雄 【原作】鬼塚 忠「花戦さ」(角川文庫刊) 

【配給】東映

(C)2017「花戦さ」製作委員会


公式サイト http://www.hanaikusa.jp/


映画『花戦さ』6月3日(土)より全国公開!