映画『ライフ』プレミア試写会

真田広之「貞子より怖いのはエイリアン!挨拶して握手もしてみたい」





アカデミー賞®俳優のジェイク・ギレンホール、『デッドプール』のライアン・レイノルズ、『ミッション:インポッシブル/ローグネーション』のレベッカ・ファーガソンらと真田広之が競演する映画『ライフ』のプレミア試写会が行われた。


6月12日  東京・新宿ピカデリー


登壇者:真田広之



ハリウッドで最も活躍する日本人俳優の1人として知られるようになり、映画、ドラマと海外作品への出演も多い真田広之。このイベントのために帰国した真田は「半年ぶりぐらいの日本ですが、日本の皆さんに初めて観てもらえるということで嬉しく思ってます。乗組員を代表してやってまりました」と挨拶。客席からの多くの視線に「グサグサ来てます。嬉しい痛みですけど」と客席に笑顔をみせた。



本作で真田が演じるのは、ISSに滞在する6人の宇宙飛行士の1人。フライト・エンジニアのショウ・ムラカミ。クルーの中でも年長者という。



役どころとしては「一番のベテラン宇宙飛行士で、ワッペンの数も増えて、今回、4度目のミッションという設定です。僕も3つ、映画『宇宙からのメッセージ』、テレビドラマ『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』、映画『サンシャイン2057』など、宇宙物の作品に出てるので、僕にとっても4度目のミッションです。」と過去の出演作を振り返り、そこは自身の中でオーバーラップするという。




また、撮影では「実際のISSをモデルに作られ、ほぼ実寸大のセットなので、日本の実験棟『きぼう』などもあり、リアルだった」と真田。


そして、初めて全編、無重力状態という設定だったが、「宇宙物なのに合成用のグリーンバックなどがなくて、360°どこを見渡しても綿密に再現されているので贅沢な環境で撮影させていただいた」と、撮影裏を明かした。


そこでの無重力空間の演技は「ハーネスを着け、裏ではスタントチームが移動したり、体重を移動させたり」と、CGではないワイヤーアクションでの演技だったといい、そのリハーサルをいろいろ見ていた監督。

真田も「最初のフライト、『宇宙からのメッセージ』から40年。」、4回目の宇宙とあって、その指導っぷりをリハーサルを見ていた監督からベテランとして扱われ、『マエストロ』と呼ばれるほどになったという。


撮影時は、ハーネスでつられた状態が、最長で4時間に及んだとことがあったが、胸の日の丸で「意地でも降りないぞ!」と、耐えることができたと明かすと、客席から大きな歓声と拍手が起こった。


また、劇中で地球外生命体に遭遇する本作。実際に会ったら?という質問に真田は「会ってみたいが、どれくらい危険なのか分からないので遠目で見るところから始めて、相手のことが分かったら挨拶し、握手…」と答え大きな笑いを誘っていた。


さらに、真田の出演したホラー映画『リング』を上げ、夏の最強ホラー『ライフ』と比較。実際にあったことのある貞子と本作のエイリアンでは、どちらが怖い?という質問をされると、真田は「貞子は霊とは言え人間。今回は相手のことが何も分からない、地球から離れたところで遭遇するのは恐怖ですね」と答え、リング以来のホラー映画で「どっちの映画がということではなく、主観で、『ライフ』に登場する生命体が怖い!と言わせていただきます!」と答え、夏の最強ホラー映画『ライフ』をアピールした。

(オオタマコト)





【STORY】

無重力の国際宇宙ステーションから<惨劇>が始まる――。

6名の宇宙飛行士が火星で発見した<未知なる生命体>。彼らは知らない――。世紀の大発見が大惨劇を招くものになることを。

それは、かつて火星を支配した、まぎれもなく宇宙最強の生命体。小さく美しく、無駄なものが一切ない、“筋肉”と“脳”だけでできている。

どんな状況でも生き続け、相手にあわせて進化する。最初のターゲットは人間。6人の宇宙飛行士。地球にたどりつく<ライフ>は――。



監督:ダニエル・エスピノーサ(「チャイルド44 森に消えた子供たち」「デンジャラス・ラン」

出演:ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之

公式HP:LIFE-official.jp



映画『ライフ』

7月8日(土)丸の内ピカデリー他全国ロードショー!