『Discover Nelly Arcan ーネリーを探してー 』プロジェクト発表会見

松雪泰子、ネリーは「崇高な光の中に存在する渾沌」イメージの女性






10月2日、女優の松雪泰子が、カナダ大使館オスカー・ピーターソンシアターにて行われた『Discover Nelly Arcan』(通称:D N A)」のプロジェクト発表会見に出席した。このプロジェクトは、書籍、映画、舞台と三ヶ月連動企画をこの秋から実施する。このプロジェクトの中で松雪が出演する舞台『この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌』を11月、東京・天王洲銀河劇場 他にて上演する。




現在、稽古中という松雪は「このプロジェクトに参加できたことを嬉しく思っています。一つ一つ綿密に精細に作り上げていく舞台で、非常に集中力が必要です」とコメント。



この舞台は、DNAプロジェクトのひとつ、小説『ピュタン』他、ネリーが書き残した小説4編をコラージュした舞台という。



ーネリーアルカンという女性についてー


松雪:彼女のもつ言葉は深くて突き刺ささってくるのが多い。死を選んでしまったんですがそうじゃない理想の世界で生きたかったという、その想いが凄く伝わってきて、言葉であらわすと『崇高な光の中に存在する渾沌』というイメージです。


ネリーの女性像を語った。



この舞台はネリーの様々な側面を松雪の他に、小島聖、初音映莉子、宮本裕子、芦那すみれ、霧矢大夢ら6人の女優らが演じ、ダンサーの奥野美和も参加し、舞台空間はそれぞれのテーマに沿った部屋に分けられ、一人一部屋でキャストに割り当て割れている形で進行する。





PARCO Production『この熱き私の激情〜それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌』



【東京公演】2017年11月04日(土)~11月19日(日)天王洲 銀河劇場

【広島公演】2017年11月23日(木・祝)JMSアステールプラザ大ホール

【北九州公演】2017年11月25日(土)・11月26日(日)北九州芸術劇場 中劇場

【京都公演】2017年12月05日(火)・12月06日(水)ロームシアター京都サウスホール

【愛知公演】2017年12月09日(土)・12月10日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール


原作:ネリー・アルカン

翻案・演出:マリー・ブラッサール

翻訳:岩切正一郎

出演:松雪泰子 小島聖 初音映莉子 宮本裕子 芦那すみれ 奥野美和 霧矢大夢

企画製作:㈱パルコ