映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』初日舞台挨拶





12月16日、佐藤健、土屋太鳳が主演の作品『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が公開初日を迎え、東京・丸の内ピカデリーにて行われた舞台挨拶

に佐藤健と土屋太鳳が登壇。これまでプロモーションのためにイベントに参加して来た2人。



舞台挨拶では特別なクリスマスケーキが用意され、土屋から佐藤へのケーキのファーストバイトが行われた。クリスマスケーキとあってグリーンのもみの木の形をしたクリスマスツリーのケーキ。


本作のタイトルにちなみ8段の大きなケーキに目を輝かせ、花嫁役のの土屋から新郎役な佐藤へケーキを取りファーストバイト。一口で食べた佐藤は「美味しいです!抹茶味ですね。初ファーストバイトです」と、はにかみ笑顔。



最後に土屋から「この作日は、観てくださるみなさんの心の中で、育まれ何十年越し、何百年越しと末永く愛されることと思います。

その中で、心が折れそうな時、大切な何かを守りたい時、探したい時、そういった時にこの作品がみなさんの心を温めますように。」と言葉を込めると、佐藤から土屋に感謝を込めて手紙のサプライズ。




佐藤から土屋に手紙が読み上げられた。





【 たおへ 】

「いまでもよく覚えています。るろうに剣心で共演した時に僕から刀を盗んで『ウシシッ』と笑い陸上選手ばりのダッシュで走り去っていくあなたの背中を見ながら、『ヤバいのが現れたな』と思いました。


土屋太鳳で検索してみると自筆で書いた文章の長さ、信じられないぐらい並ぶ文字の列に衝撃を受けたり、何時間かけたんだというブログの長さに衝撃を受けたり、この当時あなたは、いわゆる単館系でやる映画の主演を多くやっていたのですが、それらの作品を片っ端から見ていく内に、その時にウルっと感じたあの思いは確信に変わって来ました。


そんなあなたと4年越しですが、夫婦役としてこんなにも素敵な作品でともに人生を歩めたこと心から嬉しく思います。


ええ、しかし、ひとつだけ心残りがあります。それは主に宣伝の時のことなのですが、君は事あるごとにずっと背中を追いかけてきた尊敬している方だ。健先輩には本当に感謝しているなどと何度も言ってくれて、その度にどうしても上手なリアクションが取れなくてごめんなさい。


もちろん嬉しいのですが何といいますか、というのもこれ本当に感謝したいのは僕の方なんです。君がそんな風に言ってくれるのは今にはじまったことじゃなくて、出会ってから今まで、もちろん今回の撮影中も何度も『健先輩は本当に凄いです!健先輩は唯一無にの役者さんです!』とかなんとか言ってくれて、でもそんなことは全然なくて、むしろ君がそんなことを言ってくれた数だけ、僕は強くなれました。


土屋さんにそんなことを言ってもらえる自分に自信が持てました。尊敬してもらえる先輩でいつ続けられるように自分を奮い立たせることもできました。そして現場であなたは、僕に向けてくれたエネルギーが僕のガソリンであり、もはや役づくりの全てでした。


あなたはこうも言ってくれました。『健先輩の尚志さん素敵です!もし健先輩の尚志さんが素敵だったのとしたら、それは麻衣が、太鳳だったからです。麻衣さんが太鳳だったから僕は尚志として麻衣へのこの想いは本物なのだと自信を持てました。


本物の気持ちを胸に後は立っていただけです。


麻衣への想いを持ってさえいれば、後は立っているだけで、たとえ本番中どうなろうと、その芝居は真実なんだと、間違いじゃないと本気で思ってました。何も怖いものはありませんでした。


こんな僕に全力でぶつかって来てくれて、こんな僕を信じてくれてありがとう。だから僕に掛けてくれた言葉の分だけ、自分を褒めてあげてください。


本当に難しい役だったと思います。心からお疲れ様。命というものに本当の意味で向き合える唯一無にの女優さん、この作品を終えた今、僕があなたに抱く印象です。


ともに生きたこの時間、その記録、この作品『8年越しの花嫁』僕の宝物です。沢山の方に愛していただくことを願って。



2017年12月16日

佐藤健



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土屋は「本当にありがとうございます。『8年越しの花嫁』で素敵な作品で健先輩と作品を作ることができるということを励みに頑張ることができました。こんな素晴らしい役者さんと同じ時代に生きれて、本当に間に合って良かったと思います。

この手紙を家宝にして生きてることを実感しながら、健先輩と取り組んだ時間を大切にして生きて行きたいと思います。」と感謝の言葉を贈り舞台挨拶を終えた。

(編集部)













ナイーブx映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』プレミアム試写会イベント







12月16日からの公開を前に映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』プレミアム試写会が12月7日に東京・新宿ピカデリーにて行われ、俳優の佐藤健がゲスト登壇した。



このプレミアムなイベントは、ナイーブのCMで見事なダンスを披露している佐藤が出演する映画「8年越しの花嫁」の公開を記念し、クラシエから販売されているナイーブ(ボディーソープ)を購入したお客さん、200名が招待された。


大声援で迎えられた佐藤は「ナイーブな香りがしますね!みなさん共通の香りですね!」とあいさつ。




最近の出演作がいろいろと人間離れしていることから佐藤も「そろそろ人間を演じないと…俳優生命が危ないんじゃないかと思いまして(笑)」と冗談を交えながら話し微笑んだ。


そんな佐藤も本作では実在する人物を演じ、「このドキュメンタリーを見た時に衝撃を受けたんです。これは是非、映画化して沢山の人に観てもらいたい、この物語を届けたいと思いまして出演させてもらいました。」と、出演への経緯を語り、芝居に見えない芝居をするように心がけて挑んだと明かした。


また本作の主題歌『瞬き』をback numberが担当。この曲を聴いた感想を尋ねると、佐藤は「この映画の本質をここまで汲み取れるんだろう、理解できるんだろうと思いました。」と曲の深さに驚いたといい、佐藤自身は映画の中で演じる側で、この映画の本質に近づくことができるが、外側から見ているback numberのメンバーがここまで分かってもらえてて歌詞も曲も素晴らしいと感じていたという。


さらに劇中で、土屋太鳳演じる麻衣が、佐藤演じる尚志へマフラーをプレゼントするシーンがあることにちなみ、このイベントでは佐藤からのサプライズプレゼントとして、200名の観客の中から1名に、佐藤からマフラーと、直接マフラーを巻いてもらえるプレゼントを実施。


このサプライズに客席からは「欲しい!私も欲しい!」との声が響き、抽選で選ばれた女性に佐藤がマフラーを巻いてあげると、「10年間応援して…心臓が飛び出そう…幸せです!」と、声を震わせて喜びを露わにし、「いま死んでも大丈夫です」と言うと佐藤からは「生きてくれ!」と返され客席の笑いを誘う場面もあったが、「クリスマスプレゼントです!」との言葉に、巻いてもらったマフラーは最高のクリスマスプレゼントとなったようだ。


最後に「みなさんに愛を届けたい」と本作をアピールした。

(編集部)




監督:瀬々敬久(「64-ロクヨン-前編/後編」) 

脚本:岡田惠和(「最後から二番目の恋」) 

音楽:村松崇継(「抱きしめたい-真実の物語-」)

原作:中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁キミの目が覚めたなら」(主婦の友社)


出演:佐藤健 土屋太鳳

北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治 杉本哲太 薬師丸ひろ子

主題歌:back number「瞬き」(ユニバーサルシグマ)

配給:松竹

©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会


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