映画『ボーダーライン』Talk&Live





12月16日に封切られ絶賛上映中の映画『ボーダーライン』。主演の藤田玲(Ray/Vocal)、江畑こーへー(kohei/Guitar)、藤野雄也(hello/DJ)らのメンバーからなるロックバンド『DUSTZ(ダスツ)』が主題歌を担当。今回、このDUSTZによる主題歌『BORDRELINE -A side- 』が披露された。



登壇した藤田は「クリスマスイブイブの日に映画を観に来てくれてありがとうございます。」とあいさつ。

「映画館で演奏とか、まずないですからね。子供の頃、親とかとこの映画館によく観に来てたんですよ」と回想し、「いま絶対に入っちゃいけないところに入っているから凄い不思議な感じがしますね。」と笑顔をみせライブを楽しみにしている様子。


またイベントでは客席からの質問を受け付けると、『アベルと自分の似ているところは?』と訊かれ、藤田は「汗っかきで車好きなところ」と答え、また登場する車の中で自由に運転できるならどれがいいか尋ねられると、「HONDAのS2000かな。でもレース仕様なのでギアも入りづらくて大変だった」と撮影では苦労したようだ。


さらに2012 TOYOTA86(D2仕様)は登場する車種で最先端とあって、車の頭が良すぎてトラブルがあったことも明かされ、「撮影中にD2に乗って、撮影の度にエンジンをかけて止めてを繰り返していたら、車のコンピューターがその行動を記憶するらしく、エンジンをかけて止める行為を覚えてしまった」といい、エンジンが止まり、かからずで撮影を中断することがあり、藤田も「触るのが怖いが…運転手の癖を覚えてしまうのは凄い」と感心してしまったようだ。




本作のタイトルにもなった「BORDER LINE」は“DUSTZ”のかつての名曲から映画のタイトルをもらったと明かされ、今回、藤田演じる主人公の我妻アベルの想いを歌詞に込め“アベルver”として10年以上振りに歌詞をリライトし、再レコーディングした楽曲といい、生で歌唱するのは初めてという。



藤田も緊張気味の様子をみせていたが、客席の観客も立ち上がり演奏がはじまると藤田も顔つきが変わりボーカルのRayの顔になり激しく動きながらアップテンポな曲を歌い上げ、そのパフォーマンスで会場を震わせ魅了した。

(編集部)



【ストーリー】

自動車整備工場で働く我妻アベル(藤田玲)は、年少上がりの不良だったが、今は好きな車の仕事をして、まじめに普通の生 活を送っている。しかし、工場が閉った深夜、ナンバープレートを付け替えた修理中の客の車で怪しげなクーラーボックスの運び屋をしている。依頼主である遠藤(甲本雅裕)とは、昔アベルが喧嘩している最中、止めに入った遠藤に一発でのされた事がきっかけで仲良くなった。それ以来、深いことは詮索せず、頼まれた運びの仕事をこなしている。ある夜、ヤクザ数人からボコられている男が突然アベルの車に乗り込んできた。なんとその男はかつての悪友で幼馴染の紅井レオ(荒井敦史)だった。 顔面に派手なトライバルタトゥーが入ったレオは、偶然の再会を喜ぶが、なんだかキナ臭い。レオは、ヤクザの大きな資金源であるオレオレ詐欺組織の一員だったが、組織を裏切り、ヤクザの広澤(遠藤要)から追われていると。この出会いで、アベルの 運命の歯車が、最悪な事態へと向かっていくのであった。




出演:藤田玲

荒井敦史 副島淳 西川俊介 遠藤要 螢雪次朗 甲本雅裕

監督:渡辺武

脚本:池谷雅夫

主題歌「BORDRELINE -A side- 」DUSTZ(DOLCE STAR RECORD )

企画・配給:AMGエンタテインメント

製作:「ボーダーライン」製作委員会(AMGエンタテインメント/JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメント)

 (C)2017「ボーダーライン」製作委員会



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