映画『アリータ:バトル・エンジェル』プレゼンテーション

2018/6/14



木城ゆきと原作のSF漫画『銃夢』を実写映画化!『アリータ:バトル・エンジェル』。初公開となる特別映像を引っさげプロデューサーのジョン・ランドー氏が来日。特別映像の上映とプレゼンテーションをTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてメディアを集めて行われた。 

 

 

この日本の漫画『銃夢』を映画化の決め手になったきっかけについて、ジョン・ランドー氏は「ギレルモ・デルトロが原作を持って来たことがきっかけで、当時、原作の 1 巻から 3 巻までを読み、続巻があることも知った」といい、仕掛け人となったのは、アカデミー賞監督ギレルモ・デルトロだったことを明かした。

 

 

原作者・木城ゆきと氏コメント

「銃夢」の最初の連載が終わる少し前の 1994 年から海外のプロデューサーや監督から映画化したいというオファーがいくつかきて、そんなとき編集者の人と「キャメロンが映画化したいと言ってきたらどうする?」と冗談を言い合っていたものです。強いヒロイン、アクション、SFビジュアル、などキャメロン監督と僕の作品には共通点が多いけれども、本当にそうなるとは、もちろんその時には夢にも思っていませんでした。

そしてこの度、『アリータ:バトル・エンジェル』の世界で初めてメディアに公開される最新映像を、作品が生まれた日本にもってきていただき、ありがとうございます。

僕自身、この映画の完成をとても楽しみにしています。

 

 

このコメントからも木城も期待を高めているのが伝わり、映画の完成を待ちわびているようだ。

 

特別映像は、3 Dで上映され、予告編にもあるアリータの目覚めのシーン、街での出会い、地下でのバトルなど、初公開のシーン満載の特別映像となっていた。まず 3 D映像について、この撮影は全編 3 Dカメラで撮影したといい、『アバター』『猿の惑星』などでも使われたパフォーマンスキャプチャーを採用している。この上映された特別映像を観て、原作となる『銃夢』の世界観、ストーリー、登場キャラクターなど、原作のイメージをしっかり再現している印象を持った。

 

製作・脚本をジェームズ・キャメロン、監督にはロバート・ロドリゲスと、『アバター』の続編で忙しいジェームズ・キャメロンからロバート・ロドリゲスが監督を引き継いでいる。この監督を引き受けるにあたってロバート・ロドリゲスは昼食会で直談判し勝ち取ったという。

 

 

ーー原作の再現度へのこだわりについて

 

意識したのは漫画のビジュアルといい、劇中に登場するアイアンシティを作るにあたり、木城氏との話し合い。木城氏からはアイアンシティについて北米のどこかをイメージしている。こちら側としては中央アメリカ付近を提案したと明かしている。また原作にもあるモーターボールもあるといい、映画の完成により期待を持たせている。

 

 

配給:20世紀フォックス映画

 

映画『アリータ:バトル・エンジェル』

2018 年 12 月全国ロードショー