映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』初日舞台挨拶
2018/8/17

 

 

空知英秋による人気コミックを小栗旬主演&福田雄一監督のタッグによって実写映画化。そして『銀魂2 掟は破るためにこそある』が公開初日を迎え、豪華キャスト、スタッフによる舞台挨拶が行われた。先日9日に行われた完成披露試写会で本作をいち早く鑑賞したファンも多くの絶賛の声を寄せ、その声に公開を待ち望むファンも期待を高めていた。


 

会場

丸の内ピカデリー

登壇者

小栗旬 菅田将暉 橋本環奈

柳楽優弥 三浦春馬 吉沢亮

勝地涼 戸塚純貴 佐藤二朗

堤真一

福田雄一監督

エリザベス

 

客席から登場というサプライズな登壇に会場を沸かせ、坂田銀時役の小栗、志村新八役の菅田、神楽役の橋本らで『本日は、よろしくお願いします!映画は楽しんで頂けましたか!』と、あいさつ。これが掟破りなあいさつといい、なんだか小栗もピンときてない様子のまま拍手と笑いが起こる中舞台挨拶がスタートした。公開初日を迎え、小栗は「嬉しいです!やっと『銀魂2』を皆さんに見せられる日が来て良かったと思ってます!」と喜びのコメント。

メガホンを取った福田監督からは「試写会の時に喋りすぎて、小栗旬に叱られまして…そして尋常じゃないぐらい嫁に怒られ。そして昨日、『沢山のお客さんが入ってくれるといいな』と思ってたら」と振り返り、「妻から『沢山のお客さんとかじゃないだろう。てめぇみたいなクソ監督に、こんな豪華なキャストさんとこんな素晴らしいスタッフさんが手伝ってくれて、やっと映画ができたんだろ!それに対する感謝だろうバカヤロー!』と言われて、若干、泣きました」と吐露。この話に小栗や菅田たちも爆笑し、壇上で、思わず涙した福田監督。昨晩も公開日を迎え、感激のあまり泣いてしまったと告白。客席から「面白かったよー!」と声をもらい、福田監督も「ありがとうございます」と、感謝の言葉に会場は大きな拍手で包まれた。


今回が舞台挨拶に立つのがはじめての堤。松平片栗虎役の堤に本作の感想を尋ねると、「昨日、所々、めっちゃ早送りで観てました。でも柳楽くんと勘九郎くんのところは感動しました。俺も早かったです」とコメントし、早送りで観たようで、感想を聞かれ、ちょっと慌てた様子を見せていた。


撮影中は、みんなで食事によく行ってたと小栗。また菅田から「俺、お亮に服を取られた」といい出し、「京都に入る前に買ったお気に入りのカーディガンを着て行ったんですよ。そしたら『それいいですね』って、お亮が、そのまま着て帰ったんですよ」とエピソードを披露すると、お亮こと吉沢は「ちゃんと頂戴って言ったんですよ」と反論すると、菅田は「頂戴って言って貰える世界じゃないんだよ」とご立腹。さらに吉沢から「あの人、いいよって言ったから」とさらに反論すると、菅田は「そりゃこいつに言われたらさ、あげるしかないじゃないですか。『いいっすねーください』って言われたら」と、タジタジに。寒い中、菅田はTシャツ一枚で、ホテルまでの帰路を吉沢はカーディガンを一切貸さず、「一緒に帰ってたんですけど、寒そうだなと思って」といい、「お前がカーディガンを持っていくからだよ!」と、笑い飛ばし、吉沢もニヤケ顔をみせ、沖田のようなドSっぷりをみせていた。


土方十四郎/トッシー役の柳楽は本作でムービースターになると宣言していたそうで、「本当にムービースターを目指していて、座長である小栗さんを見ていると、その人柄や器のでかさをみると、軽々しく言っちゃいけないなと思いました。でも目指してます!」と、宣言。小栗から「今回、主役ですもん土方さん。」と言われると、柳楽は「土方とトッシーのギャップですかね(笑)モテたいんです」と笑いを誘った。


伊東鴨太郎はカッコイイ、伊東で泣いたと評判と聞き、三浦は「ありがとうございます。これまで対立してた土方とのやり取りが、個人的に演じてても観ててもぐっと来ました」とコメント。


本作ではそのカッコ良さに悶絶するファンもいるという沖田総悟。この役を演じた吉沢が思う、本作での決めカットや決めセリフを尋ねると「いいメス豚がいるじゃねぇか!」と吉沢。まさかのセリフに福田監督も「死んじまいなぁとかあるでしょ!なぜ?そこ?」と思わず声をあげ、再び「おい、いいメス豚がいるじゃねぇか」と、決めセリフを披露すると、きっちりポーズまで決め、満足げな吉沢に黄色い歓声が上がり、観客も大興奮!菅田から「真選組ってアホなのかな?」とさらに笑いを誘った。この吉沢亮のモテ男ぶりに嫉妬したのか、モテたいと言っていた柳楽が突然、ダブルのジャケットのボタンを外しバンダナを頭に巻き、マイクを胸ポケットに入れ、“トッシー”降臨!これには客席も大笑いとなっていた。


将軍・徳川茂茂役の勝地。小栗から「原作にまだ将軍とのエピソードがあるので、できれば、僕は将軍に乗ってスノーボードをしたい」といい、勝地は「雪山はマズいよ。今回の撮影だって 3 月で極寒だったから。極寒なのに外を走ってるシーンはカットされたからね。雪山か…頑張る!」と次作への意欲をみせ、「個人的にプールも好きなんだよなぁーやりたいです!」と答え、「将軍は人気のキャラクター。勝地の将ちゃん、愛してくれましたか?」と観客に問うと、大きな拍手をもらい、勝地も「ありがとうございます」とニッコリと笑顔をみせた。


前回はスピンオフドラマでの出演となった山崎退役を演じた戸塚。「観客の反応にこれが劇場版かと思いましたね。『銀魂』すげぇ!みなさんの熱量が凄い!」と驚き感動したようだ。「山崎が原作の中でも大好きなキャラクターで、ちょっとギャグの方が強かったんですけど、『真選組動乱篇』はシリアスな場面で、山崎の普段は見せない姿を見せたいと挑んだので、嬉しかったです」。また小栗から、「山崎の決めセリフもあるでしょ」と煽られると、戸塚は「寝てるぅぅぅぅ!ジャンプ読んでるううう!携帯いじってる奴いるうううー」と叫び、小栗も「それだと思ってた!ちょっと感動した!」と、笑いを誘いつつ、菅田や橋本も観客とともに拍手を送った。


最後に小栗から「こんな感じの映画です。あそこが面白かった!ここが面白かったね!もう一回観たいね!って言って、どんどん愛を育んでくれたら嬉しいなと思います。あとは、みなさんが、1 より 2 が面白かったよ言ってくれたりすると 3 ができるかもしれないので、よろしくお願いします」と舞台挨拶を締めくくった。

(編集部)







出演

小栗旬

菅田将暉 橋本環奈 / 柳楽優弥 三浦春馬

窪田正孝 吉沢亮 勝地涼 夏菜 戸塚純貴

長澤まさみ 岡田将生

ムロツヨシ キムラ緑子 佐藤二朗

堤真一 中村勘九郎 堂本剛

原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)

脚本/監督:福田雄一 

主題歌:back number「大不正解」(ユニバーサル シグマ)

製作:映画「銀魂2」製作委員会

制作プロダクション:プラスディー 

配給:ワーナー・ブラザース映画  

©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会


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