映画『ダブルドライブ~狼の掟~』初日舞台挨拶

2018/08/25



ヤンキー映画『ガチバン』シリーズで窪田正孝、裏社会映画『闇金ドッグス』シリーズで山田裕貴らを輩出した製作陣が新たに放つ、車が紡ぐ流れ者たちの生き様を描いたクライム・カーアクション。『牙狼 GARO』シリーズの藤田玲を主演に迎え、ミュージカル『刀剣乱舞』の佐藤流司ら人気俳優が出演する映画『ダブルドライブ ~狼の掟~』が公開初日を迎え、この日、キャストによる舞台挨拶が、東京・シネマート新宿にて行われた。



前作『ボーダーライン』から引き続き、主人公の我妻アベル役を演じた藤田は「アベルという役をもう一度演じれることを凄く幸せに思っています。みなさんの前に帰ってこれて嬉しいです」とコメントし笑顔をみせた。

今回、佐藤流司が新たなバディー。藤田は「凄いっすね」と満席の会場を見渡しその人気ぶりに驚きをみせ、「このままバディーとして続けていけるよう、第一歩となる映画になればと思ってます」と語った。


劇中、ハードなカーアクションが見どころであり、藤田自身が運転するシーンもあり、前作ではできなかったことがやれたという。今回、運転してるように撮影するのでなく、自らスペシャルカーのGTRを運転し、撮影に挑んだといい、「難しい車のGTRを運転できてたことが楽しかったです」と満足げ。さらに運転しながらの演技は初めて経験だったと藤田。運転しながら芝居し、セリフをいい、車のギアを入れたり、その繋がりなど、いろいろな角度から何回も撮影したという。


本作で、アベルの新たなバディー、五十嵐純也役を演じた佐藤は「藤田の運転シーンの撮影は何回も角度を変えてやってて、その繋がりなど覚えてない」と、明かしつつ、藤田、佐藤の二人は、新しいチャレンジができたので良かったと自信をみせた。


また、藤田が運転し、隣には佐藤が乗り込んで撮影とあって、藤田は「車内では飽きることなかった。一人だと、指示の無線との会話だけになってしまうので楽しかった」。

さらに劇中では、佐藤演じる五十嵐は弱いキャラで、ボッコボッコにやられるのが見られて、「そんな流司が見れたのが嬉しい。ミュージカルでは最強なのに」と、藤田も本音がポロリ。


撮影中のエピソードを尋ねると、佐藤は「毎日、玲くんと一緒に撮影が終わるので、玲くんのマネージャーさんの車に乗り、二人でお酒を飲みながら帰ったことですね」と振り返ると、藤田も同じといい、「撮影が連日、朝から朝までみたいな凄くハードだったので、ホッとできる時間がその車内でしかなかったので、マネージャーさんには申し訳ないけど、二人で後部座席で宴会してました」とエピソードを語り、その宴会では佐藤が、糖質制限の為にスルメを食べていたと明かし、藤田も「めっちゃスルメ臭い…うちのマネージャーの車だよ」と思っていた明かし、佐藤も「食べてたスルメを車内に落としたりしたので…」と、スルメ臭いエピソードに笑いを誘っていた。



また舞台挨拶には、小宮有紗、波岡一喜らも登壇した。

(編集部)





【ストーリー】

過去に家族同然の仲間たちを次々と残虐したヤクザの広澤を殺してしまった我妻アベル(藤田玲)は、他に頼る当てもなく、少年院時代に世話になった兄貴分の村上大児(駒木根隆介)の元を訪れた。大児は「サガミ連合」という名の愚連隊を率いており、そのメンバーの一人、五十嵐純也(佐藤流司)と出合ったアベルは、お互い車好きな事もあって意気投合する。ある日、大麻の取引に失敗した純矢はペナルティとして多額の借金を背負い闇金に手を染める羽目に。闇金会社社長・塩田(波岡一喜)の苛烈な取立てに苦しむ純也、一方で、兄を殺され復讐を誓う広澤の弟・狂介はアベルの行方を追っていて...。



出演:藤田玲 小宮有紗 駒木根隆介 野中隆光 小國彰裕 波岡一喜 佐藤流司

監督:元木隆史 脚本:池谷雅夫

企画・配給:AMGエンタテインメント

製作:「ダブルドライブ~狼の掟&龍の絆~」製作委員会

(C)2018「ダブルドライブ ~狼の掟&龍の絆~」製作委員会 



『ダブルドライブ~狼の掟~』 8月25日(土)よりシネマート新宿ほか公開