映画『ここは退屈迎えに来て』公開直前イベント

2018/10/17

 

 

 

 

「R‐18 文学賞」読者賞を受賞した山内マリコの処女小説を映画化した映画『ここは退屈迎えに来て』が 10 月 19 日の公開を直前に控え、キャスト・スタッフ登壇による公開直前イベントが、17 日、東京・神楽座にて行われた。

本作は2004 年の高校時代から 2013 年の現在まで、みんなの憧れの的だった“椎名くん(成田凌)”を柱にキャラクターを交差させ ながら描く、誰もが共感できる痛く切ない群像劇。上映前に行われた舞台挨拶には主演の橋本愛をはじめ、成田凌、渡辺大知、廣木隆一監督が登場し大きな拍手で迎えられた。

 

本作で『私』を演じた橋本は「当時、21 歳の私が27 歳の彼女を演じるのに 6 年間の未知のどうしたって埋められない時間があって想像で補う部分しかなくて苦しかった」と、苦労した撮影を振り返り、「高校生時代を演じ、その時の開放感が凄く気持ち良くて、自分の知ってる時間、感覚を演じらるのは楽しかった」と笑顔を見せながら「若返られているか老けられでいるかはキャスティングした人の責任です」と笑いを交えた。


成田は「本当にみんなが素晴らしい作品です!」、渡辺「この映画のいちファンとして楽しみにしてました」と、ともに自信をみせていた。また渡辺から「撮影の打ち上げの時に『俺の10 年後(27歳の椎名)を見て欲しい』と成田が自信満々だった」と暴露。成田も「なにも言葉がでない」と苦笑い。「高校生〜 27 歳のあの姿には自信があった」と、はにかみながら振り返った。


舞台挨拶の後半では本作の主題歌とサウンドトラックを担当するフジファブリックがサプライズ登場!この楽曲制作のため、 撮影現場にも足を運んだというフジファブリックのメンバー。楽曲も 6 曲提供し、本作に出演する成田が『Water Lily Flower』のMVにも出演し、「MVに出たのは自慢です!」と目尻を下げた。映画同様に廣木監督が監督を務めている。



演奏前のセッティング中のメンバー
※掲載許可済み

本作の主題歌『Water Lily Flower』を生歌でアコースティックバージョンで披露!橋本、成田、渡辺らキャスト陣も客席から歌を聴き、演奏が終わると大きな拍手で会場を包み込み魅了した。客席には涙する観客もいたり、橋本から「もう、泣かない方が難しいですね。ひとりでライブに来た感覚になってました」、成田も「感無量です!」、渡辺も「じーんとしました。アコースティックバージョン良かったです!」と大絶賛。

ボーカルの山内は「このアコースティック、良いよね!やろうか?」といい、金澤や加藤も頷くと、橋本から「生演奏で上映会とかできないんですかね?上映中に生演奏が入るシネマライブとか」と提案すると会場は大きな拍手で包まれた。

(編集部)



出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳

原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫

監督:廣木隆一

脚本:櫻井 智也

制作プロダクション:ダブ

© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会

配給:KADOKAWA


10 月 19 日(金)全国ロードショー!