映画『恋のしずく』トークショーイベント

2018/11/3






3 日、絶賛上映中の映画『恋のしずく』のトークショーが東京・新宿武蔵野館にて行われ、小野塚勇人、中村優一が登壇した。本作は東広島市・西条を舞台にリケジョの大学生・詩織(川栄李奈)が、日本酒の酒蔵へ研修に行くことになり、酒作りを通じて目覚める人生の喜び・出会いと別れを経験しながら成長していく様を描く。

詩織が実習にやってくる乃神酒造の蔵元の息子・莞爾役に小野塚。酒造会の若手ホープ有重一紀役を中村が演じている。


劇中に登場する鯉幟(こいのぼり)、安芸乃露(あきのつゆ)、命なりけりのどのお酒が好みか尋ねると、小野塚は「命なりけりが飲みやすく凄く美味しかったですね。女性にもオススメですね。」とお気に入り。中村は命なりけりを一度しか飲めなかったといい、味を忘れてしまったと答えると、小野塚から「一生忘れられない味なんですけど」とツッコミを入れられる場面に笑いを誘った。


実際にテーブルに置かれた『命なりけり』を小野塚が開封し、中村のおちょこに注ぐと、しっかり飲み干し「いいっすね〜美味しいです!」と上機嫌。

小野塚と中村と言えば、仮面ライダー出演俳優という共通点がある。「仮面ライダーエグゼイド」に仮面ライダーレーザー / 九条貴利矢役で出演した小野塚、「仮面ライダー電王」に仮面ライダーゼロノス / 桜井侑斗役で出演した中村という二人が劇中でバイクに二人乗りするシーンは場面写真も公開され大きな話題になったばかり。

トークでもこの話題にふれ、小野塚は「乗る前に遺書を書いてくれと言われた」、中村も「そう言われた」と明かし、それでもバイクに乗れば見事なライディングだったといい、小野塚を絶賛。小野塚も「ライダーですからね。でもバイクになる方なんで、乗られてきた側で二十歳そこそこの坊主に股がられてるという屈辱」と仮面ライダー時代の話に冗談を交え苦笑い。


小野塚の後ろに乗った中村は「女の子の気持ちが分かりますね。僕が女の子だったら後ろの掴むバーとかいらないと思いましたもの」と力説し、「それがなかったら小野塚君の後ろから(手を回す)いけたのに」と興奮気味に語ると、小野塚は「それをやられたら(傾いてしまう)なっちゃうし、急に(手を回す)されたら恋のライバルなのに『えっ俺?』とかなっちゃう」と会場を沸かせた。


また客席からの質問で『広島でのオススメのグルメは?』と尋ねられると、小野塚は「蒸し牡蠣が美味しかったですね。撮影中なのに『もしあたったらどうしよう』後先考えずに殻を積み上げて牡蠣タワーとか作ってましたから。」とかなり食べたようだ。一方、中村は「広島のものを食べられなくて、劇中に登場した美酒鍋は食べてみたいですね。」と明かし、「広島の舞台挨拶で初めて酒蔵をまわらせていただいたんですが、美酒鍋屋さんの前に行って、建物の前で写真だけ撮りました。」と、エピソードを披露。次こそは食べたいと意欲を見せていた。また客席の中にはロケ地を訪れ、映画は 27 回鑑賞したという熱烈なファンもおり、小野塚と中村も驚きと喜びを露わにしていた。

(編集部)





舞台は酒蔵で有名な東広島市・西条。農大に通う大学三年生の詩織(21)は、意に反して日本酒の蔵へ実習に。やる気のない蔵元の息子、厳格な杜氏、不倫に悩む美咲。老舗酒蔵での出会いに彼らの人生は転がり始める。愛らしくて、せつなくて、そしてじんわり味わい深 いヒューマンドラマ。


監督:瀬木直貴 脚本:鴨義信

出演:川栄李奈 小野塚勇人 宮地真緒 中村優一 蕨野友也 西田篤史 東ちづる 津田寛治 小市慢太郎 大杉漣

主題歌:和楽器バンド「細雪」

配給:ブロードメディア・スタジオ

©2018「恋のしずく」製作委員会 



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